この度鹿児島県に納入しました
鮮魚選別ラインの紹介です。
コンパクトなラインですが、人間の手でやるより3倍以上の能力を発揮いたします。
本ラインはアジ、サバ用ですが、イワシ等の小魚も選別できるようになっております。
通常パイプローラーは11本で水平の並びになっておりますが、本選別機は1本置きに段差となっております。
そうすることにより魚が溝に入りやすくなり選別能力を高めているのです。
設置風景
鮮魚選別ライン
アジの選別風景
鮮魚の投入
アジの汲み上げ
アジの選別風景
有限会社大松魚問屋様の鮮魚選別ラインについて。
狭いスペースで大きな能力を発揮する、鮮魚選別ラインです。
油圧式ダンベ横転機から蓄魚できるホッパー付コンベアーを経て鮮魚選別機へ。
ホッパー付コンベアーはスピードが変えられるので、鮮魚の量がコントロールできより良く選別ができるのです。
有限会社大松魚問屋様は氷の自動供給装置も備えてあり、鮮魚出荷も効率良くされていらっしゃいます。
大松様同様限られたスペースで効率良く魚を選別し、氷詰めをして近隣に鮮魚出荷しています。
中部地区の岸壁設置型の鮮魚選別ラインです。
船より水揚げされた鮮魚をすぐにホッパーの中に入れ、選別機へと送ります。
選別された鮮魚は時間を置かず氷と水を自動供給し、抜群に鮮度の良い魚がお客様の元へ届くというわけです。
狭いスペースで最高の鮮度を提供しているのです。